デジタル一眼レフを買ってしまいました

以前のエントリで「デジタル一眼レフ欲しいっ!」と書いたのですが、
とうとう買ってしまいました。
しかも当初の思い(NikonD40)とは反してPentaxK100Dを購入することに。


以前のエントリ以降、相当悩んでいました。
実際に奥さんにも両機種を触ってもらい、総重量の話や手振れ補正の話を
とうとうと説明...の結果、奥さんからもK100Dでいいんじゃない、と
いうことになり。


また、今回の購入にあたり一番強力に背中を押してくれたのが、
勤め先の友人からもらったこんな一言。

ただ、自分の子供の写真となると、以下のような制約が。


・撮影する必要のある機会には、「絶対に」撮影しないといけない
⇒ 天気が悪いor暗いので、撮影を諦めるなんてもってのほか


・絶対に失敗写真は作ってはいけない
⇒ たとえば、貴重な記念日の写真が手ぶれだらけとかは、許されません


・・・となると、ですよ?
「極限の描写性能」みたいな100点のピーク・パフォーマンスよりも、80点の
成功写真を量産する(そして、たまに90点)事が求められると思うのです。
そして、そのためのEquipmentを揃えないといけない・・・のだ!


う〜む、説得力ありすぎです。電気屋やったら大成功間違いなし!?なんて。
これ見るとほぼ全ての「子どもの写真を撮りたい」カメラ初心者は
K100Dを買っちゃうね(笑)


とにかく、個人的には久々のでっかい買い物をしたので、
これからがっつり写真撮ってやろうと思います。